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絶対パス2.0

少し前の話になりますが、仕事でちょっとひとネタあったので“絶対パス”という言葉のニュアンスについて。
//大仰なタイトル付けたけど、別にそんな大層な話じゃありません

7~8年くらい前は“絶対パス”“相対パス”というと、このページからアーカイブページにリンクする場合は以下のように書いていました。
  • 絶対パス
    http://www.nikolaschka.com/log/archives.html
  • 相対パス
    ../../log/archives.html
この書き方は今も勿論使えるので“普段コーディングする訳じゃないけどちょっとHTMLを知っている人”は、“絶対パス”というと上の書き方を思い浮かべるようです。

ところが現在では“絶対パス”というと以下の3パターンが考えられ、しかもどれも“一般的”なのでちょっと厄介です。
  1. 今まで一般的だった絶対パス(=URI)
    http://www.nikolaschka.com/log/archives.html
  2. 同ホスト内での絶対パス
    /log/archives.html
    “同ホスト”というのはこの場合http://www.nikolaschka.com/をカレントディレクトリとして見る、って感じですね(余計分かりにくいか)。
  3. 同サーバ内での絶対パス
    /www/etc/html/log/achives.html
    今日日サーバ構成といえばLA(M|P)Pが流行ですが、LinuxにApacheをインストールするとデフォルトの設定では/www/etc/htmlがDocumentRoot(http://ホスト名/でアクセスされる場所)になります。
    .htaccessが使えるレンタルサーバなどで必要になる場合があります。
最近ではホスティングサービス・独自ドメイン取得等の敷居がだいぶ低くなりました。
更には無料サービス(レンタルサーバ・ブログ等)で提供されるURIもサブドメイン・若しくはドメイン直下にユーザのディレクトリが切ってある場合が殆どで、目的のファイルに到達するためのURIがだいぶ短くなっています。


一口に“絶対パス”といっても人によって受け取り方が違う場合があるので、話の中では食い違いがないように気を付けないといけませんね。



で、このエントリーは次に書くスタイルシートを/(スラッシュ)始まりの絶対パスで指定したまま手軽にローカルで確認する方法への布石だったりします。

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